●Highway Rider
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■カスタマーレビュー:計 10件 おすすめ度: ★★★★★
カスタマーレビュー: 01 02
- ★★★★★ ソプラノ! [2010-09-01]
ジョシュアがソプラノ吹いてます!はじめてソプラノでプレイしているのを聞きましたが,良い!
- ★★★★★ 最高です。 [2010-07-19]
素晴らしいアルバムです。旋律や深い響き、すべてに意味を感じます。
先月、ロンドンの小さなホールでの彼のピアノソロコンサートを見ましたが、その際もこのアルバムから多くの曲を披露して観衆を引きつけていました。もう、そろそろ「大御所」と呼んで良いピアニストかも。
- ★★★★★ 現代の鬼才、驚きの完成度 [2010-07-04]
今年も9月に来日が決まった。どうやら、ソロでの来日らしい。彼のトリオも含め、何度か生で演奏を聴いているが、今年の来日、このALBUMのテンションだとすれば、私は、感動のあまり、血圧がかなり上がってしまう!と思うほど、素晴らしい出来だと思う。 さて、このALBUM。今年に入ってから一番のヘビーローテーションになっている。演奏もさることながら、コンポーザーとしての能力も光る素晴らしい作品。ただ、聴き手を選ぶ作品であることも間違いない。 しかし、私は、彼のデビュー当時から聴き続けてきたファンの一人として、本作品は彼のこれまでのALBUM群の中で最も優れた作品であると断言したい。 現代の鬼才といわれる彼の音楽を存分に楽しめる、素晴らしい音楽の贈り物だと思う。
- ★★★★★ まずは天晴れ:実験性と聴き易さの両立 [2010-06-19]
ブラームスを研究して制作に臨んだという本作は、映画一本分の叙情性を湛えた二枚組大作に仕上がった。(特に息子もコーラスで参加した五曲目の終盤の美しさは感涙モノ。)プレーヤビリティにおける実験性と聴き易さの両立、という実はパット・メセニーみたいなアプローチなんだが、それでも本盤では所謂「ジャズ」の音を軽く超え、「ポスト・ジャズ(by三輪眞弘)」にタッチできていることは素直に賞賛したい。
ここで「ポストジャズ」と言ってみた場合、僕は特に表題曲や「Into The City」のように、テクノ/ドラムン・ベースを完全に咀嚼した高速リズム隊の上にモダンジャズ・ピアノが乗る、といった芸当があっさり完成しているところに着目している。レディオヘッドやリチャード・ジェイムスは、若手ジャズ・ミュージシャンからもしばしばカヴァーされてきた訳だが、演奏の完成度的には今回聴いたこのニ曲のテクノの咀嚼具合は単なるカヴァーに収まらず、モダン・ジャズの方法論の「その後(ポスト)」を斬り開くアプローチに結実していると思う。
これまでの歩みを考えると意外に大器晩成タイプなのかもしれないが、本盤を「完成形」とせず、様々な曲調が込められた本作品をヒントにして、よりモダン・ジャズの進化(ポスト)に照準を合わせて突き抜けてほしいと願う。あと、肝心の上記ニ曲で吹いていないヨシュア君(笑)、ファンとしては貴方にもちゃんとブラッド君を見習って一緒に壁を崩してほしいのだよ。
- ★★★★★ ブラッド・メルドーの新境地。ハートを揺さぶるアルバム [2010-05-12]
2009年2月16-28日、5月12-19日、ハリウッド、オーシャン・ウェイ・スタジオにて録音。パーソナルはブラッド・メルドー(p)、ラリー・グレナディア(b)、ジェフ・バラード(ds)、マット・チェンバレン(ds)、ジョシュア・レッドマン(ts)。このアルバムは息子、『既にたくさんの歓びをもたらしてくれた』ダミアン・パトリック・メルドーに捧ぐとある。
オーケストラとの競演など聴きどころ満載のアルバムなのだが、聴く者を驚かすのは音楽の『優しさ・暖かさ』ではないだろうか。その典型とも言える曲が『The Falcon Will Fly Again』だ。クレジットには『la la vocals』でスペシャル・ゲストが参加しているとある。そのスペシャル・ゲストとは息子ダミアンのことのようで、レコーディングに連れてきてもらっているダミアンがモニターから流れる曲にハミングしていたのではないだろうか。(眼に浮かぶようだ)ブラッド・メルドーの優しいピアノにジョシュア・レッドマンの暖かいサックスが子供の心を動かし、一緒に歌いたくて仕方なくなってしまったのだと思える。
そしてこの曲の最後はダミアンも一緒に歌っているのだ。一生懸命歌っているダミアンを見つめるブラッド・メルドーのピアノは幸せでいっぱいだ。最後は皆の笑い声で終わる。ブラッド・メルドーの新境地を感じさせ、ハートを揺さぶるアルバムである。
カスタマーレビュー: 01 02

